タブレット上でページをめくるためのスワイプをうまく使った保険の広告「Bradesco – Fake Ad」
これはまた面白いですねー。電子書籍時代の新しい広告手法という感じがしますね。こういうアイデアいいですね^^
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■タブレット上でページをめくるためのスワイプをうまく使った保険の広告「Bradesco – Fake Ad」
iPadのようなタブレットでカタログのようなページがあるものをみるとき、すでに知らず知らずのうちに「スワイプ」=「ページがめくれる」と認識している人も多いかと思います。ブラジルで保険なども扱っている銀行Bradescoは、その認識をうまく使って、保険の広告を展開しています。
車のカタログをスワイプでページをめくりながら見ていると、一台の車が現れました。次のページへ移ろうと、いままでと同じようにスワイプすると・・・ガシャン!車だけが前進してタブレットモニタの縁にぶつかってしまいました。すると今まで表示されていた文章も崩れ落ち、「事故はいつ起こるかわからないからBradescoの保険に入りませんか」という文字が浮かび上がる。
単なる広告なら印象にも残らないかもしれないけれど、こうして嘘のハプニングを起こして注目させるというのはなかなかうまい。やりすぎるとウザがられるだろうけどね!
http://www.advertimes.com/adobata/article/7584/www.mif-design.com/blog/2012/06/03-114739.php/