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中南米で最大のごみ埋め立て処分場を閉鎖=ブラジル

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おぉー、リオ+20を前にして、ゴミ埋め立て処分場を閉鎖!やりますねー!中南米で最大であったとのことで、これは大きな一歩ではないでしょうか^^

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■中南米で最大のごみ埋め立て処分場を閉鎖=ブラジル

【新華社リオデジャネイロ】 ブラジルのリオデジャネイロ市は3日、中南米で最大の屋外ごみ埋め立て処分場「グラマッショ」を閉鎖した。

リオデジャネイロの郊外にあるこのごみ処分場は、敷地面積が130万平方メートルで、生活ごみと建設廃棄物の処分量が1日当たり約8000トンだった。同市は環境問題を理由に2011年4月以降、同処分場を閉鎖に導いてきた。

ある研究では、粘土浸透防止層を設置しても、同処分場からは毎日、有毒な汚水800立方メートルがグアナバラ湾に流出し、周辺住民の腸炎や皮膚病、肝疾患の罹患(りかん)率が高まり、重金属沈着も健康に影響を与えた。このほか、ごみから発生する二酸化硫黄、一酸化窒素は呼吸器疾患の危険性を高め、死産や先天性疾患をもたらす危険性もあった。そのため市は処分場の閉鎖を決定し、市内の現代化ごみ処分センターにごみ処分を移行した。

閉鎖後、リオデジャネイロ市は処分場跡地の土壌浄化とメタンガス除去を進め、環境改善を進める。生態系を整えるには少なくとも15年間が必要だが、この地に公園を建設する考えもある。数百カ所のメタンガス収集井によるメタンガスステーションが完成しており、これは同国の重要な温室効果ガス排出削減プロジェクトとなった。今後、毎日のメタンガスの収集量は15万立方メートルに上り、年間収集量はリオデジャネイロ州の天然ガス需要総量の半分に当たる。(新華社 翁忻暘撮影)

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/297258/