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集団強盗の実態明らかに 38%は警察署付近で発生 店舗側は独自の対応策を考案

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警察だろうがなんだろうが、あまり関係なさそうですね。まぁ特に集団強盗で、武装した集団20人などで乗り込んでいくとしたら、警察が近かろうがそうそう負ける気もしないですし…
そしてこれに関しては、我々は特に気をつけようがない部分も多いので、なんとも困ったもんですね。。。

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■集団強盗の実態明らかに 38%は警察署付近で発生 店舗側は独自の対応策を考案

聖市内で今年発生した集団強盗事件(arrast縊)29件のうち、38%に当たる11件は警察署から500メートル以内の地点で発生しており、最大でも警察署または派出所から4区画以内で起こっていたことが明らかになった。12日付フォーリャ、エスタード両紙が報じた。

聖市ジャルジン・パウリスタ区で今月9日に襲撃された建物をはじめ、今年2~6月に集団強盗の被害に遭ったイジエノーポリス区のレストラン2軒、マンション2棟のいずれも警察施設から近い場所だった。

イジエノーポリス区のレストラン「Carlota」で今月上旬に集団強盗事件が発生した際、同地区を管轄する軍警察のジョゼ・ルイス中佐は、警察施設の付近で事件が多発していることは単なる偶然だと片付けていた。

さらに市民警察のマルコス・カルネイロ署長も、「警察署の近くに住んでいるからといっても100%安全とは言い切れない」と語っている。

現在、集団強盗の形態は大きく分けて2種類に分類されている。前者は主にマンションを狙うグループで、いわゆる「プロ」と位置付けられる。マンションの元従業員などの協力を得ながら十分な準備と武装をして襲撃するケースが多く、過去に銀行や宝石店、現金輸送車などを襲撃してきた強盗団が近年になってマンションを狙うようになったとみられる。

一方、レストランを襲撃する「アマチュア」グループはメンバーの年齢層が低く、犯行に関する計画性があまり見られないのが特徴となっている。

集団強盗事件の多発を受けてジェラルド・アルキミン聖州知事(PSDB)は、「恋人の日」を前に軍警察に対して飲食店街の警備強化と警官の増員を決定した。

それ以外にもトビアス・デ・アギアル巡回機動隊(Rota)、特別業務グループ(GOE)、強盗制圧武装班(Garra)などの精鋭部隊も投入される見通し。

聖市では集団強盗に遭うレストランが続出し、利用客の出入りが約15%落ち込んだ店舗もあるという。レストラン側は風評被害も深刻だと不満の声を上げている。

そのため、各飲食店では様々な自衛策に乗り出している。イタイン・ビビ区の手巻きレストランでは、ボタンを押すだけで警備会社に直接通報できる小型ア ラームを従業員に持たせている。またジャルジン・パウリスタ区のレストランでは16台ある防犯カメラの一部をズーム機能付きに改良して犯人の顔を鮮明に記 録できるようにした。同レストランでは、制服警備員以外に私服警備員も配置している。

このほか、暗闇でも撮影できる機能を備えた防犯カメラを取り付けている店舗もあるという。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/9249/cat/1