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日産/ルノー連合がマーケットシェア拡大

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日産好調のようですね、マーチがうまく当たっているみたいえ。1.08%→1.97%→3.47%(予測)という推移のようです。業界全体は厳しい風が吹いているようですが、素敵です^^

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■日産/ルノー連合がマーケットシェア拡大

延滞率の増加に伴う商業銀行の与信審査の強化で、自動車向けクレジットが縮小による販売不振で各自動車メーカーは在庫が増加しているが、日産/ルノー連合は、ブラジル国内のマーケットシェアを拡大している。

日産は、メキシコ製のコンパクトカーのマーチ車をブラジルに投入して、マーケットシェアを3.5%まで拡大、また、ルノー社も年率30%で自動車販売を拡大して、マーケットシェア5位となっている。

ルノーは2009年までホンダ並びにトヨタ、プジョーなどとマーケットシェアを争っていたが、2010年のルノーのマーケットシェアは4.82%、日産は1.08%であったが、昨年は上記それぞれ5.67%、1.97%、今年は6.68%、3.47%が予想されている。

日産はブラジル国内では付加価値の高い自動車だけを販売する戦略から一転して、コンパクトカーのマーチを投入してからマーケットシェアが大幅に拡大、日産/ルノー連合のマーケットシェアは10.0%に達して、伝統的に4位であったフォードの9.4%を追越している。

ブラジル国内の日産の自動車販売の74%はメキシコ製であり、メキシコとブラジルとの間で2012年から2014年まで、ブラジル向け乗用車輸出額に制限枠を設定することで合意、各自動車メーカーには輸入制限枠が設けられている。

日産は、リオ州レゼンデ市に26億レアルを投資して自動車工場を建設中で、2014年上半期に操業開始を予定、年間20万台の自動車の生産を見込んでいる。

ルノーは、パラナ州クリチーバ市近郊の自動車工場の現在の生産能力10万台を38万台に引き上げるために工場を拡大して、2016年のマーケットシェアを8.0%まで引き上げる。

今年5月の4大メーカーであるフィアット、ワーゲン、GM、フォードのマーケットシェアは、前年同月の71.0%から70.1%に減少、GMは18.5%から18.0%、ワーゲンは20.8%から20.5%、フォードは9.6%から9.4%とそれぞれマーケットシェアを落としている。(2012年6月14日付けヴァロール紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-automotivo/?materia=10267