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ビールが石油抜くか-ブラジルのアンベブ時価総額、首位迫る

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石油が自動車の燃料ならば、ビールは人間の燃料ですからねー。そりゃ抜いても良いでしょー、とブラジル人を見ていると思いますが、さてどうなるでしょうか。今後の行方が気になるところです。

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■ビールが石油抜くか-ブラジルのアンベブ時価総額、首位迫る

  6月18日(ブルームバーグ):ブラジルの酒造会社アンベブ(コンパニア・デ・ベビダス・ダス・アメリカス)が時価総額で同国最大の企業になる可能性が高まっている。世界2位の新興国ブラジルで消費市場が拡大し、ビール銘柄「ブラーマ」や炭酸飲料「ガラナ」の売り上げが急増しているためだ。

ベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブのブラジル部門であるアンベブの時価総額は過去1年間に49%増加し15日に2093億レアル(約8兆900億円)に達した。3月26日には鉄鉱石生産のヴァーレを抜きブラジル2位の企業となった。首位のブラジル石油公社(ペトロブラス)との差は今月14日に337億レアルと、過去9年で最小にまで縮小している。

アンベブは、業績が世界経済の変動との連動性がより強い資源会社などを避けようとする投資家を引き付けている。アンベブによると、同社はブラジルのビール売上高の約70%を占め、経済成長鈍化に耐性のある市場の一つを支配している。  

マッシマ・アセット・マネジメント(リオデジャネイロ)で約8億レアルの運用に携わるフェリペ・カゾチ氏は「国外の危機による大きな影響を受けないため、アンベブはほぼディフェンシブ株だ」と指摘。「現時点のような局面で最も困難な状況に陥る資源会社についてはそうではない」と述べた。

ブラジルでは食料品や飲料、たばこの月間ベースの小売売上高は2009年以降、前年比で減少したことがない。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5SN5J6K50YL01.html