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経済成長が続くリオデジャネイロのいま

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リオ+20、始まりました。まずはこの期間中、リオで何のトラブルもなく、無事に会期が終了することを願っております。警察もドキドキというかピリピリしてるんでしょうね、きっと…

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■経済成長が続くリオデジャネイロのいま

 ブラジル・リオデジャネイロで日本時間20日夜、国連の持続可能な開発会議「リオ+20」が始まる。サッカーのワールドカップやオリンピックの開催で経済成長が続くリオデジャネイロの「いま」を、土屋拓記者が取材した。

 急速に開発が進んでいるリオデジャネイロは、高層マンションや大型施設の建設ラッシュで沸いている。サッカーのワールドカップやオリンピックの開催を控え、今のブラジルは日本のバブル期のような状況となっている。市民は「国民がブラジル経済に安心感を持つようになり、購買力が増し、ローンも組めるようになった。おかげで、経済は確実に成長している」と話す。

 一方で、貧困層の問題が社会に暗い影を落としている。リオデジャネイロには「ファベーラ」と呼ばれるスラム街が広がっており、主に貧困層が暮らしている。市は、地方に住宅を用意してスラム街の排除に乗り出していて、ワールドカップの競技場から約500メートル離れたスラム街では、開発の影響で立ち退きを求められている。すでに家が壊され始め、行政サービスも行き届かないのか、山積みのゴミとともに人々が暮らしていた。また、別のスラム街では退去命令に対して住民が差し止め請求を行うなど、事態は深刻化している。

 著しい経済成長で注目されるブラジルだが、開発の陰に今も大きな課題が横たわっている。

http://www.teny.co.jp/nnn/news89038398.html