ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

ブラジル:消費者ローンのデフォルト率、2年半ぶり高水準

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




デフォルト率の上昇…う〜む。。。借金をしてでもモノを買ってしまう消費意欲は、ある種素晴らしいと思うものの、このあたりはリスクありますよね。。。

—————————————————————————————————
■ブラジル:消費者ローンのデフォルト率、2年半ぶり高水準

  6月26日(ブルームバーグ):ブラジルの消費者ローンのデフォルト(債務不履行)率は2年半ぶりの高水準に上昇した。ブラジルの融資主導の成長モデルが、借金に苦しむ家計によってさらに損なわれる恐れがあらためて示された。

ブラジル中央銀行が26日配布した資料によると、消費者ローンのデフォルト率は5月に8%と、4月の7.8%(改定値)から上昇。企業ローンのデフォルト率は前月から変わらずの4.1%だった。

CIBCワールド・マーケッツのマクロストラテジスト、ジョン・ウェルチ氏はサンパウロから電話取材に答え、「これは景気回復にとって良い前兆ではない」と指摘。「金利の引き下げと融資の促進は借り入れ増につながらない。ローンの借り換えが進むだけだ」と述べた。

中銀が25日公表した調査結果によれば、エコノミストらはわずか1カ月の間にブラジルの2012年の経済成長率予想を1%余り引き下げて2.18%とした。ブラジル政府が政策金利を過去最低水準に引き下げるとともに工業製品や消費財に対する税優遇措置を認め、有利な条件で資金を提供しているにもかかわらず、同国経済は2年連続の成長鈍化が見込まれている。昨年のブラジル経済成長率は2.7%、10年は7.5%だった。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M6980I6TTDSS01.html