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南米の保護主義、日系自動車メーカーの戦略に影響

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ブラジルに限らず、中南米という視点で、自動車メーカーは大変そうですね…まぁ素直にブラジルに投資して工場を建てるのが、個人的には良さそうな気もしますが…

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■南米の保護主義、日系自動車メーカーの戦略に影響

 アルゼンチン政府がメキシコからの輸入車を対象に関税を復活させると表明し、メキシコに生産拠点を持つ日本の自動車メーカーが中南米戦略の見直しを迫られる懸念が出てきた。3月にはブラジルもメキシコ車の輸入制限に動いていることも大きい。

 メキシコは貿易協定を結ぶ国の全需が世界市場の半分超にあたる計4000万台に上る。アジアにおけるタイと同様、輸出拠点として部品メーカーも含めた自動車産業が集積しつつあった。

 最も投資が大きい日産自動車は2工場を持ち、河西工業、キリウなど主要な部品メーカーも進出済み。マツダやホンダも新たに工場を建設中だ。輸出規制を受けホンダなどは「今後、対応を考える」としている。

 今後予想されるのは、ブラジルなどへの直接進出だ。ブラジルは3月以降、輸出車の台数と金額に上限を設けているが、同国はここ数年で世界4位の自動車市場に成長している。「輸出ができないなら、工場を建設してでも販売を拡大したい」とする日本車メーカーが少なくない。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD2708J_X20C12A6TJ1000/