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聖市の殺人事件増加 先月だけで102人被害 強盗や自動車窃盗も増加の一途

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いやいや…ちょっとちょっと…サンパウロ市内だけで1ヶ月に102人が殺害されてるって、毎日3.4人が殺害されてるってことですよね?全然「許容範囲内」ではないでしょ。。。^^;

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■聖市の殺人事件増加 先月だけで102人被害 強盗や自動車窃盗も増加の一途

 聖州保安局が25日に公表した調査結果によると、聖市では殺人事件の発生件数が昨年と比べて3カ月連続で増加していることが判明した。先月には102件の殺人事件が記録されており、前年同期比で21・4%上昇している。26日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。

また、殺人事件の被害者数は107人に上り、前年同期比で15%増加した。殺人事件数と被害者数が異なるのは、同じ事件で複数の被害者が出ることもあるため。

今年1~5月のデータをみると464件の殺人事件と488人の被害者が記録され、前年同期比でそれぞれ16・3%と15・3%の増加となった。そのほか、自動車強盗事件が26%、それ以外の強盗事件が7・3%、自動車窃盗事件が8・6%、貨物強盗事件が10・9%、強姦事件が16・7%上昇した。

さらに、聖市内93カ所の警察署で記録された事件数を昨年と比較すると、強盗事件が増加したのは60カ所に及び、自動車窃盗が増加したのは73カ所だという驚くべき数字も示された。特にジャルジン・ミルナ区の警察署で扱った強盗事件は82・2%増加し、ノッサ・セニョーラ・ド・オー区では自動車強盗と自動車窃盗事件がそれぞれ188・2%、104・1%の増加を記録した。

聖州市民警察のマルコス・カルネイロ署長は犯罪事件数の増加について、「聖市の人口規模を考慮すれば、許容範囲内の上昇だ」と弁解している。

聖州保安局は、今年1~5月に起こった交通事故による死亡者が14・5%、強盗殺人が2・1%、銀行強盗が24%それぞれ減少していることを強調した。しかし、銀行強盗事件数にはカイシャ・エレトロニコ(ATM、現金自動預け払い機)への襲撃は含まれていない。

軍警察では、一部犯罪の発生が低下した理由をパトロール対策が強化されたためだとしている。

◆聖州

聖州全体での殺人事件数は昨年5月の339件に対し、今年5月は328件が記録され、3・2%減少した。また、被害者数も6・1%減少している。今年5月までの合計殺人事件数は1784件、被害者数は1872人で、前年同期比でそれぞれ4・5%と3・9%減少した。

聖市は聖州での殺害事件の大部分が発生しており、聖州での殺害事件10件のうち約4件が聖市で起こっている計算になる。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/9438/cat/1