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「生野発祥スポーツ」ブラジル進出 スリーアイズ

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スリーアイズ、ですか、初めて聞きました。どんなスポーツなんですかね。ひとまず、ブラジルの日系社会の高齢化は間違いなく進んでいるので、そこにfitするといいですね。

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■「生野発祥スポーツ」ブラジル進出 スリーアイズ

 13年前に誕生し、じわじわとファンを広げている大阪市生野区発祥のニュースポーツ「スリーアイズ」が海外進出する。高齢者のレクリエーション指導のために派遣される国際協力機構(JICA)のシニアボランティアが、誰もが一緒になって気軽に楽しめる競技の特長に注目。ブラジルへ持ち込み、普及を図る。

 ブラジルへ派遣されるのは、岸和田市の宇野博さん(64)。3月に新聞記事でスリーアイズを知り、ブラジルの高齢者に紹介するレクリエーションの候補にと考えた。生野区で定期的に行われている練習会に赴き、参加者と触れ合った。

 会話した91歳の女性の「こんなんやってくれてうれしいわ」という声を聞き、老若男女が楽しめるスポーツだと実感。「そういう人の健康維持のために役立っているのはいい」と話す。

 2カ月ほど研修のため大阪を離れたが、6月に再度、生野区の小学校へ足を運び、スリーアイズが授業に取り入れられている様子を見学した。

 ブラジル国内には、会員約3千人を有する日系人老人クラブ連合会がある。宇野さんは任期の2年間、その本部のあるサンパウロに滞在し、平均年齢78歳という会員にスリーアイズを紹介し、普及に取り組む。現地では、日常的にゲートボールや折り紙などのレクリエーション時間が設けられているが「その中に取り込んでもらえたら」と願っている。

 スリーアイズは、コートの九つのマス目に向かってボールを1チーム5個転がし、ボールが入ったマス目が縦、横、斜め1列に並ぶと得点となるゲーム。ボールは2、3度跳ねて止まるように工夫が凝らされている。

 スリーアイズを考案、推進する生野区スポーツ推進委員協議会(西岡永治会長)は、宇野さんの活動を応援し、専用ボール20個を贈った。マス目のコートは大き過ぎるため持ち込まず、現地の人とコミュニケーションしながら「一緒に作ることからやっていけたら」と宇野さんは話す。7月2日に出発する予定だ。

http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/120629/20120629024.html