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視聴率アップのために殺人 被告に懲役9年=アマゾナス

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視聴率アップのための殺人とか、本当あり得ないですね。。。その被告が懲役9年というのは、個人的には短い気がしますが、そのあたりどうなんでしょうかね…う〜む。。。

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■視聴率アップのために殺人 被告に懲役9年=アマゾナス

 アマゾナス州裁判所で6月29日、テレビ番組の視聴率を上げるために2007年に殺人事件を起こした被告男性に対し、懲役9年の実刑判決が下された。同日付フォーリャ紙(ウェブ版)が報じた。

ラファエル・ソウザ被告(30)は、警察の活動を取材したドキュメンタリー番組「カナル・リブレ」の司会者だったワラセ・ソウザ元州議から依頼を受けて別の被告2人と共に被害者男性1人を殺害したとされていた。ラファエル被告は、同元州議の息子でもある。

マナウス州裁判所で行われた今回の第1審は、判決までに15時間以上を費やした。一般陪審員はラファエル被告に有罪判決を言い渡したが、残るモアシル・ダ・コスタ被告とマリオ・ダ・シルバ被告に対しては無罪判決を下した。

ラファエル被告の弁護側はこの判決結果を不服とし、控訴する構えをみせている。3被告は被害者のクレオミル・ベルナルジーノ氏に対する殺人容疑で起訴され、捜査の中で殺害に使用された拳銃がラファエル被告の所有物だったことも判明していた。

被害者は、自宅前で15発の発砲を受けて死亡した。この殺人事件は当時、「カナル・リブレ」の中で大きく取り上げられたが、司会者だったソウザ元州議は肝疾患で2年前に死亡しているため起訴することはできなかった。しかし09年の捜査で、番組の視聴率を上げるために殺人事件が計画されたことが明らかになり、国際的にも注目を集めた。

ラファエル被告は同事件以外にも、09年に連邦判事の殺害未遂事件で偽証を強要するなど司法上の不正行為に関与して懲役5年が言い渡されたほか、麻薬密売と銃器不法所持違反で懲役11年の実刑判決も下されている。今回の判決により、合計で25年の懲役刑となった。

これに対し弁護側は、同被告が実行犯でないことを強調して無実を訴えている。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/9523/cat/1