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聖市地下鉄の利用客予想 新駅9カ所で乗客5千人以下

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税金という観点で見ると無駄遣いな気はするものの、単に1ユーザーとして考えたならば乗降客数が少なくても路線が張り巡らされていた方が嬉しいのも事実…^^;

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■聖市地下鉄の利用客予想 新駅9カ所で乗客5千人以下

 メトロポリタン公社(Metro)の報告によると、2016年までに55カ所の駅を開業させる予定だが、そのうち9カ所は一日の利用客数が5000人以下という低い乗客需要で設計されたものであることが分かった。10日付エスタード紙が報じた。

現在、聖市で営業中の駅の中で、一日の利用客が最も多いのは、1位が3号線(赤)のバラ・フンダ駅(20万5000人)で、以下1号線(青)のルース駅(13万2000人)、2号線(緑)のコンソラソン駅(11万6000人)となっている。

一方、利用客の少ない順では、2号線(緑)のシャカラ・クラビン駅(5000人)、5号線(紫)のビラ・ダス・ベレーザス駅(同8000人)などとなっている。

また、低需要を見込んで設計された9カ所の駅では、モノレールを導入する予定。モノレールの乗客数は1編成あたり1000人で、現行の地下鉄の2000人より低いが、モノレールのほうが建設経費が割安で、建設期間も短いため、予測された需要に最も適切とされる。

一日あたりの利用客が5000人という予想は、07年の調査に基づいた数であるが、1983年に開業した2号線(赤)のアニャンガバウー駅は一日に2万人の利用客を見込んで設計されたが、現在は毎日9万人の利用客で混み合っているなど、当初の予想を大きく上回った例もある。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/9612/cat/1