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来年から新車に搭載 自動車の盗難予防システム

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「盗難予防追跡システム」は、あっても良いとは思うのですが、なんと「義務付け」ですか…そこまで盗難が多いという事ですよね。。。でも、義務化する必要性まであるのか、個人的にはやや疑問ですが。。。

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■来年から新車に搭載 自動車の盗難予防システム

 国家交通審議会(Contran)は各自動車メーカーに対し、来年以降に生産される自動車に盗難予防追跡システムを搭載するよう義務付けることを決定した。まず来年1月から生産される自動車の20%に、さらに同8月からは新車すべてに搭載される予定。またオートバイは2014年1月から全車両に搭載される。7月15日付エスタード紙が報じた。

利用者は、この追跡装置を管理する民間企業と契約して盗難予防サービスを受けるかどうかを決定し、サービス開始後は遠隔操作による車両停止機能などが使用可能になる。同システムの搭載は、過去5年間で5回も延期されてきた。その理由の一つは、搭載車両と中央センターとの通信を維持するために使用される技術内容が確定していなかったことだが、2週間前にようやく詳細が決定した。

輸入車を含む各自動車メーカーは今後、国家交通局(Denatran)に盗難予防追跡システムのモデルの認可を受けることが義務付けられる。既に5企業が、認可済みのシステムを所有している。

しかし、同システムを搭載した車両の販売価格は、各メーカーが決定するとみられる。ブラジル自動車輸入業者会(Abeiva)は声明文の中で、「搭載コスト分の上乗せは行うが価格はまだ決まっていない。それに同サービスを利用するかどうかは、購入者の意思によるという点も考慮する必要がある」と述べている。

現時点では、同システムを取り扱う企業は200~500レアルで販売し、さらに月額約50レアルの維持費が必要になるとしている。

◆セキュリティー
同システムの導入理由として、車両盗難の減少と車両保険料の引き下げが挙げられている。しかし、全国保険連盟(FenSeg)は、新システムによる効果はまだ不明だとし、「サービスを利用するかどうかは、所有者に選択によるため、盗難車の回収率がどれ程向上するかをまず確認する必要がある」と語った。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/9721/cat/1