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7月の企業経営者の景況感は過去2年間で最低

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景気悪化の影響は、特に中小企業に響いているようですね。過去2年間で最低の値。景気に加えて、マナウス税関のストなどといった影響もありますが、う〜む、早く改善するといいのですが。。。

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■7月の企業経営者の景況感は過去2年間で最低

全国工業連合(CNI)が7月初めに実施した2,383人の企業経営者対象の景況感調査によると、世界金融危機の影響を受けていた2009年4月以来では、最悪となる53.3ポイントで前月比では2.8ポイント減少している。

特に自動車関連部門の企業経営者の景況感は、連邦政府による工業製品税(IPI)の減税政策の適用にも関わらず、前月の49ポイントから45.8ポイントと大幅に減少、前年同月は53.4ポイントであった。

ブラジル国内の二輪車生産の90%を占めているマナウスフリーゾーンが国税庁職員のストライキに相当する厳格な輸入製品審査の影響で通関に時間がかかっているために、7月初めの15日間の二輪車の生産は、前年同期比マイナス24.9%と大幅に落ち込んでいる。

製造業のセクター別の企業経営者の景況感調査では、プラスティックセクターは48ポイント、ゴムセクターは48.6ポイント、家具セクターは48.8ポイント、情報機器セクターは49.9ポイント、機械・装置セクターは49.5ポイントとそれぞれ50ポイントを下回っている。

企業経営者の景況感が比較的良好であったのは、印刷セクターの58.8ポイント、非鉄金属セクターの57.9ポイント、食品セクターの56.8ポイントであった。

企業経営者の景況感調査では特に中小企業の経営者の景況感が特に悪く、地域別では南東部地域が50.9ポイントと最も悪く、最も楽観的だったのは、北東地域の57.7ポイントであった。(2012年7月19日付けエスタード紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-politica/?materia=10424