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三菱電機、ブラジルにFA事業会社を設立—CNC製品の販売・サービスを強化

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三菱電気が事業会社設立だそうです。これまで販売を任せてきた代理店を買収しての新会社設立とのこと。これで販売も強化されそうですね。

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■三菱電機、ブラジルにFA事業会社を設立—CNC製品の販売・サービスを強化

 三菱電機はブラジル市場におけるCNC(数値制御)製品などのFA機器事業を強化するため、これらの販売・サービスを行うFA事業会社としてMELCO CNC do Brasil Comercio e Servicos社を設立し、2012年7月に営業を開始した(ニュースリリース)。2015年度にブラジルでの売上高20億円を目指す。

 三菱電機はこれまで約20年間、ブラジルのFA機器の販売・サービス代理店であるAutomotion Industria,Comercio Importacao e Exportacao社を通じて、現地の工作機械メーカーなどへCNC装置やFA機器、および部品の販売・サービスを行ってきた。今回、需要が拡大するブラジル市場への対応を迅速化するため、この代理店のFA機器の販売・サービス部門を買収し、新会社を設立した。新会社では従来の事業基盤を継承しつつ、三菱電機のグローバル・サービス・ネットワークへ組み込み、南米の重要拠点として事業体制を強化する。

 今後は、日本人の駐在者を含めた人員強化とサンパウロ州に続く発展が期待されるブラジル南部・東北部地域などでの拠点拡充を進める。これにより、日本や台湾などから輸入される工作機械に対する現地サービス対応力を充実させ、ブラジルでの事業拡大を図る。

 新会社の資本金は130万米ドルで、出資比率は、三菱電機の子会社であるMelco-Tec Representacao Comercial e Assessoria Tecnica社が91%、Automotion Industria,Comercio Importacao e Exportacao社が9%。従業員数は20人の予定だ。

 ブラジルでは鉄鋼、鉱業、電力など国営企業の民営化を背景に持続的な成長が見込まれており、近年は、世界的なスポーツイベントに合わせた関連設備への投資増加を背景とした工作機械への需要増加、日系を含む自動車産業を中心とした製造業の進出が加速している。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120801/231692/