ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

ブラジル、家計の急激な負債拡大に注意必要=IMF

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




IMFから「注意深い監視が必要」との報告書だそうです。う〜む、まぁそうですよね…注意深い監視に加えて、何らかの打ち手も必要かとは思いますが…

—————————————————————————————————
■ブラジル、家計の急激な負債拡大に注意必要=IMF

 [ワシントン/サンパウロ 31日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)は31日、ブラジル経済について、金融システムは強固だが、家計部門への急激な信用の伸びがリスク要因であり、注意深い監視が必要だとの報告書をまとめた。

 個人がクレジットカードや銀行の当座貸し越しを利用して消費を行っており、家計の負債拡大に伴う問題が出始める兆候がみられると指摘した。

 ブラジル金融部門の健全性に関する報告書で見解を示した。

 政府に対しては、金利の引き下げを継続し、国債の年限を長期化すべきだと主張。現在の金利水準と年限は長期金融市場の発達を阻害する要因になっていると指摘した。

 ブラジルの銀行貸出金利は20カ国・地域(G20)中で最も高く、一部のクレジットカード金利は年150%近くに達している。

 IMFは「金融システムは自らの成功の犠牲になる恐れがある」と指摘。「家計部門に金融上の問題の兆候が出ている」と述べた。 

 ブラジルでは、景気減速でデフォルト率が上昇しており、政府が国内銀行に金利の引き下げを要請している。

http://jp.reuters.com/article/foreignExchNews/idJPTK820413520120731