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【倫敦の風】“黄色いTシャツ”売れるか見たかった

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これは興味深い話ですねー、「イングランドvsブラジル」戦の時にスコットランド人はブラジルを応援していた、と。犬猿の仲ですね。「英国」として参加した今回がどうなっていたのか、確かに見たかった気はしますね。

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■【倫敦の風】“黄色いTシャツ”売れるか見たかった

 「なでしこ」は、フランスの猛攻に息も絶え絶えになりながら、しのぎきって五輪決勝の舞台に駒を進めた。次は日本男子の番だ。準決勝でメキシコに勝てば、こちらも銀以上が確定する。

 反対の山では王国ブラジルと、地元英国をPK戦で下した韓国が対戦する。だが本当は、英国VSブラジルの対決が見たかった。韓国にはなんの恨みもないのだが、英国に勝ち上がってもらい、見てみたい現象があったのだ。

 2002年日韓W杯でイングランドがブラジルと戦ったとき、外電によれば、スコットランドでは黄色いTシャツが売れたという。“カナリア軍団”ブラジルを応援するためだ。それほどこの「国内の隣国」同士は仲が悪い。

 五輪では英国4協会が統一チームを結成して参加したが、ウェールズのギグスを主将に、ほとんどの選手はイングランドから選ばれており、スコットランドの選手は一人もいなかった。

 日韓の例を挙げるまでもなく、隣国同士のライバル意識は時に過剰なものとなる。ブラジルが負ければ、アルゼンチンは花火をあげる。

 統一チームを名乗っても、スコットランドがどういう気持ちで五輪を迎えたか。黄色いシャツの売れ行きで何かが量れると期待していたのだ。

 次の「全英国」のチャンスは4年後のリオ五輪。38歳のギグスは「また経験したい」と話したが、ピアーズ監督はすでに「再現されることはないだろう」と悲観的だった。(ロンドン、別府育郎)

http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20120807/spo1208071544008-n1.htm