ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

メキシコ経済、10年でブラジル抜き中南米トップとなる可能性

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




ブラジルとしては、ちょっと残念なニュースですね…今後10年でメキシコがブラジルを抜く可能性がある、とのこと。う〜む。。。

—————————————————————————————————
■メキシコ経済、10年でブラジル抜き中南米トップとなる可能性

 [メキシコシティ 8日 ロイター] ノムラが実施した調査によると、メキシコの経済規模は今後10年以内にブラジルを抜き、中南米最大になる可能性があるとみられている。

 ノムラは、メキシコ新政権が野心的な経済改革で経済成長にふたたび弾みをつけることができれば、東アジアで急成長を遂げている「タイガー」経済ならぬ中南米の「ジャガー」経済に発展する可能性があるとしている。

 これとは対照的に、ブラジルでは国内産業の活性化と、為替相場上昇から輸出業者を保護することを目指して政府が対策を連発し、改革疲れの様相となっている。

 国際通貨基金(IMF)は、ブラジルの経済規模をメキシコの約2倍の2兆4000億ドル程度と推定しているが、ノムラは、メキシコ経済が同行予想レンジの上限付近の水準で成長し、かつブラジルの成長率が下限付近の水準で推移すれば、両国の差は2022年までに消滅する可能性があり、2028─29年にはメキシコがブラジルを追い越すだろうと指摘した。

 ノムラは、今後10年間のブラジルの平均経済成長率を2.75─3.25%、メキシコの平均成長率を4.25─4.75%と予想している。

 ノムラのエコノミスト、ベニート・バーバー氏は「ブラジルで構造改革法案が可決されず、一方メキシコで可決されれば、『メキシコが高成長、ブラジルが低成長』というシナリオが現実のものとなる可能性が最も高くなる」と述べた。

http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201208090058.html