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はとバスツアー ブラジル体験が好評 大泉町 サンバショー見学など

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なんと!はとバスの大泉ツアー、人気なんですね!でも確かに自力で大泉に行くよりも、ツアーで行った方が楽だしいいかもしれないですね^^ あの街もこれで活気が戻ってくるといいですね^^

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■はとバスツアー ブラジル体験が好評 大泉町 サンバショー見学など

 観光バス会社「はとバス」が今夏から大泉町で「本格ブラジル体験」を売りにしたツアーを始めた。ブラジル料理やサンバショーを楽しみ、町内のブラジル関連店を巡る。「今までにない観光だ」と参加者は新鮮に受け止めている。 (伊藤弘喜、若松篤)

 ツアー名は「日本にブラジルがあった!踊る大泉!ブラジルサンバショー」。東京・浜松町発、新宿を午前九時すぎに出て、二時間余で大泉町へ。レタス工場を経由し、レストラン「プリマヴェーラ」でブラジルの肉料理「シュラスコ」を味わった後、サンバショーを見学し、ブラジル雑貨や衣服店に寄る。

 町観光協会の日系ブラジル人職員の案内で、ブラジル人の文化や普段の生活を垣間見られるのが特徴だ。

 七月の第一回に続き、二回目の八月十日の参加者は、高齢者から若い女性グループ、中年夫婦、子ども連れの母親、一人旅まで二十八人。レストランでダンサーとサンバを踊った東京都江東区の鈴木啓司さん(62)が「来てよかった。雰囲気がいい」と言えば、連れの藤田とし子さん(54)は「パンフレットを見て関心を持った。ブラジルの珍しい商品を買えた。こぢんまりしたツアーで、盛りだくさんではない。だからこそ『ブラジル』を楽しめた」と好評だ。

 国内の外国人文化をテーマにしたツアーは同社でも初めて。町や県の観光協会からの働き掛けがきっかけという。広報担当は「人気が出るかな、と社内で不安の声はあった」と明かすが、「町全体がどこかの国の特色を打ち出すのは珍しい。五輪やサッカーのワールドカップ開催地としても脚光を浴びている」と期待を示す。観光地として未整備なところが逆に魅力に映る面もあるようだ。

◆「この町の観光資源」 地元手探り
 大泉町では、はとバスツアーのほか、町観光協会が毎月第四日曜日に「ブラジル横丁街歩き 日帰りの旅」と称して町内を案内するなど「ブラジル体験」の場が新たに生まれつつある。背景に「大泉でもう一度、ブラジルを打ち出そう」という町や県の観光関係者の思いがある。

 町では一九九〇年の入国管理法改正で日系ブラジル人が急増。一時は約二十万人の観光客を集めた「サンバパレード」は、不景気などで二〇〇一年に中止。〇七年に創立した町観光協会が同年に、縮小した形で再開した。同協会の小野修一副会長(59)は「この町の観光資源はやっぱりブラジル人」。「ブラジル体験」を仕掛ける。

 町内のブラジル人自営業者の意識も変わり始めている。〇八年のリーマン・ショック以降、得意客だった多くの同胞が帰国し、打撃を受けたためだ。

 十八歳で来日し、現在は広告・印刷業を営む幕田マリオさん(39)は「これまでのようにブラジル人向けの商売では生き残れない。日本人向けに変えないと」と力説。ブラジル人商店協会の設立を準備している。 (伊藤弘喜)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120811/CK2012081102000134.html