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投資計画は軒並み先送り

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いやー、企業のブラジルへの投資計画が、ブラジルの経済状況を鑑みて先送りになっているようです。まぁ「先送り」だけならOKですが、「中止」にはしないで欲しいですね…

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■投資計画は軒並み先送り

ヨーロッパの債務危機並びに中国の国内総生産(GDP)伸び率の減少などで、ブラジル国内のGDP伸び率も大幅に下方修正されているために、自動車メーカーや鉄鋼メーカーなどは投資計画を先送りしている。

過去2カ月間の大企業の投資計画の先送り総額は950億ドルに達しており、ペトロブラス石油公社並びにアングロ・アメリカン社、ヴァーレ社、ブラスケン社、JACモーターズなどが投資計画を先送りしている。

アングロ・アメリカン社は、58億ドルを投資する鉄鉱石開発のミナス-リオプロジェクトの完成を2013年下半期から2014年下半期に先送り、JACモーターズは4億4,400万ドルを投資するバイア州での自動車生産工場建設を先送りしている。

ペトロブラスは、石油精製工場建設プロジェクトのリオ州のComperj石油コンビナートプロジェクト、ペルナンブーコ州のRenest 石油精製所、マラニャン州のPremiumI石油製油所、セアラー州のPremiumII石油製油所の建設をそれぞれ延長している。

ブラジル鉄鋼院(IABr)では、2017年までのブラジル国内の製鉄所建設向けの総額174億ドルに達する投資計画は国内の鉄鋼需要が減少して、 設備稼働率が68%まで減少しているために、軒並み先送りされると予想している。(2012年8月13日付けエスタード紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-politica/?materia=10534