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町挙げて集団強盗対策 防犯カメラや巡回員を配置

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地域住民が協力しあって防犯にあたる、とのこと。こういった取り組みは良いですね。ただ、集団強盗に対抗するには、巡回員も相当な数が必要になるような気もしますが…

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■町挙げて集団強盗対策 防犯カメラや巡回員を配置

 聖市イタイン・ビビ区やビラ・マダレーナ区では、レストランやバールでの集団強盗(arrastão)に対抗するため、住民らが自主的に防犯プロジェクトを開始した。10日付エスタード紙が報じた。

同区の100カ所以上に防犯カメラを設置するほか、制服または私服巡回員が24時間体制でバイクとセグウェイ(電動立ち乗り二輪車)に乗りパトロールを行う。

イタイン・ビビ区アマウリ街では既にこの防犯システムが導入され、防犯カメラがとらえた路上の不審人物などが監視センターに通報されている。これにより、同一のバイクが短時間に何度も往復するといった不自然な行動も観察できるという。

強盗犯の店舗や住宅への襲撃を懸念したアマウリ街の住民協会は、警備会社との契約交渉を進めており、月間5万人が往来する同地区における犯罪減少を目指している。住民協会のパウロ・モライス会長は同プロジェクトについて「レストランや住宅向けの防犯対策」と強調した。

また、ビラ・マリアーナ区住民協会のカシオ・カラザンス会長は、「住民らは多くの強盗犯罪に直面して自由を失っている」と訴え、防犯プロジェクトを実行するための協力者を募集している。さらに同会長は、少なくとも150台のズーム付き固定カメラを設置し、「エンジェル」とプリントされたシャツを着用した巡回員にパトロールを要請するほか、警備員6人から成る監視ステーションの設置も検討している。

◆治安改善
一方、全国レストラン協会(ANR)のアルベルト・ライラ会長は、軍警察によるパトロールの強化と店主らによる犯罪防止活動の影響により、同区の治安が改善されたとしている。

しかし、今後も犯罪撲滅に向けた活動を継続する必要があると警告している。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/10100/menu/9/cat/1