ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

ブラジルで奇跡の生存、鉄筋が頭串刺し

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




す、すごい・・・としか言いようがないですね。5階から落下した鉄筋が頭を貫通したものの、たいした怪我にならなかった、と。まさに奇跡ですね。。。

—————————————————————————————————
■ブラジルで奇跡の生存、鉄筋が頭串刺し

 ブラジルのビル建設現場で長さ約1メートル82の鉄筋が5階から落下し、地上にいた男性作業員の頭蓋骨を貫通する事故があったことが19日、分かった。男性は搬送された病院で約5時間におよぶ鉄筋除去手術を受けたが、実は事故直後から意識はしっかりしていた上、「痛みも何も感じない」と医師に説明。半身不随などの重大な事態に陥ることもなく、病院関係者は「奇跡だ」と驚いている。

 あと数センチずれていたら命はなかったかもしれない。文字通り「紙一重」の奇跡だ。

 AP通信などによると、「頭蓋骨貫通事故」はブラジルのリオデジャネイロで15日に起きた。

 ビル建設現場の5階部分から長さ約1メートル82、直径約2センチの鉄筋が落下。その真下の地上には、建設作業員のエデュアルド・レイテさん(24)がいた。5階部分からなら鉄筋は15~20メートルも落下してきたことになり、かぶっていた安全帽(ヘルメット)を突き破って、頭の右上あたりから両目の間を貫いた。

 レイテさんはすぐに同市内の病院に搬送され、緊急手術を受けた。病院の担当者は「頭蓋骨を開けて、脳の検査をした後、鉄筋が入ってきたときと同じ方向に動くように前から引き抜くことにした」と説明。手術は約5時間に及んだが、無事成功した。

 事故直後に意識不明となってもおかしくはないが、レイテさんは当時から意識がはっきりしており、病院に搬送された際には医師に対し、自分に何が起きたのかを説明。「痛みも何も感じない。信じられない」と話していた。さらに手術後も、ほとんど痛みは感じないと語っている。

 これには病院関係者も「奇跡です」と仰天。同病院の脳神経外科部長は「鉄筋は脳のなかでも現在は役割がよく分かっていない部分に刺さっていた」とし、「あと数センチずれていたら、片目を失明し、左半身不随になっていた」と指摘した。

 レイテさんはあと2週間以上の入院が必要というが、事故で体に重大な障害が起きなかったのはまさに驚きだ。

http://www.sanspo.com/geino/news/20120820/acc12082005050000-n1.html