ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

ブラジル政策金利 最低維持 元財務局長、今後1年間を予想

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




今後1年間、政策金利は過去最低水準で据え置きとのこと。う〜む、預金をしている側からすると、ちょっと残念な話ですね^^; ま、これで経済が諸々うまく回るならしょうがないですが。

—————————————————————————————————
■ブラジル政策金利 最低維持 元財務局長、今後1年間を予想

 ブラジルの元財務局長で現在は時価総額で同国2位の銀行、ブラデスコ銀行の資産運用部門責任者を務めるジョアキン・レビ氏は、ブラジル中央銀行が今後1年間、政策金利を過去最低水準に据え置くとの見方を示した。

 同国のインフレ率が中銀の目標に収まり、公的債務が縮小していることを理由に挙げた。

 ブラデスコ・アセット・マネジメントで2750億レアル(約11兆円)相当の運用を手掛けるレビ氏は「ブラジル経済の再編により、政策金利は現在の低水準にとどまる」と指摘。「ブラジルの経済政策への多くの疑念から、政策金利は以前は高水準だった。こうした懸念は今や払拭されている」と述べた。

 ブラジル中銀は過去1年で計4.5%の利下げを実施し、政策金利を8%に設定。欧州債務危機で輸出などの見通しが損なわれる中、成長回復を目指している。

 同氏はインフラ投資の拡大によって景気回復が加速すれば、政策当局者は2013年末までに政策金利を最大9%まで引き上げる可能性があると語った。

 ブラジルの7月の拡大消費者物価指数(IPCA)は前年同月比5.2%上昇し、4カ月ぶりに高水準を記録。ただ、ブラジル中銀のインフレ率の目標レンジ上限(6.5%)を下回った。(ブルームバーグ Ney Hayashi、Francisco Marcelino)

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120822/mcb1208220504016-n1.htm