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国際協力銀、ブラジルでの植林と木材チップ製造・販売事業に融資

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国際協力銀行がアマパ州の木材チップの製造・販売を行っている企業に融資とのこと。国境を越えてのこういった融資はなんだかいいですね^^

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■国際協力銀、ブラジルでの植林と木材チップ製造・販売事業に融資

株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:奥田 碩)は、本日、日本企業が出資するブラジル連邦共和国法人Amapá Florestal e Celulose S.A.(以下「AMCEL」)との間で、融資金額63百万米ドル限度(JBIC分)の貸付契約に調印しました。本融資は、民間金融機関との協調融資によるもので、協調融資総額は90百万米ドルです。なお、本件は、JBICの「円高対応緊急ファシリティ」の下での資源・エネルギーの確保・開発の促進に係る案件です。

本件は、AMCELのブラジル連邦共和国アマパ州における、ユーカリの植林及び植林木由来の木材チップの製造・販売事業に対する融資です。AMCELは、2013年以降、年間約50万BD(絶乾重量)トンの木材チップを製造し、日本を含むアジア、ヨーロッパ、北米地域などに輸出する予定です。

日本は、製紙原料としての木材チップ需要の過半を海外からの調達で賄っている一方、世界の木材チップ需給は、中国をはじめとする新興国の経済成長に伴う紙需要の拡大を受けて、中長期的に逼迫することが見込まれています。本プロジェクトは、植林木由来の木材チップの長期安定的な確保に寄与することが期待されています。

http://www.ecool.jp/press/2012/08/jbic12-bz0824.html