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個人事業主、所得の伸び加速=ブラジル地理統計院

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個人事業主が好調というのは良いことですね。特にブラジルは個人事業主や中小零細企業も多いわけですし。しかしレシフェで前年比約30%増って、すごいですね。僕も個人事業主のはずなのに…笑

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■個人事業主、所得の伸び加速=ブラジル地理統計院

 ブラジル地理統計院(IBGE)が実施した調査で、所得拡大のペースは民間企業の登録雇用者よりも個人事業主(自営業者)の方が早いことが分かった。19日付伯メディアによると、今年6月と昨年同月の比較では、調査対象6地域のうち少なくとも4地域で、個人事業主の所得の伸びが民間企業の登録雇用者のそれを上回った。

個人事業主の所得が6月に最も拡大したのはレシフェ(昨年同月比29.3%増)で、サンパウロ(同15.6%増)、サルバドール(同8.8%増)がそれに続いている。サンパウロにおける今年6月の個人事業主の所得は民間の登録雇用者の1755.50レアルに比べて小さい1723.90レアルだったが、昨年同月に対する伸び率は民間の伸び(3.5%増)を大きく上回った。

ポルト・アレグレ及びベロ・オリゾンテでは個人事業主の所得額が民間の登録雇用者の給与を上回ったが、それには6月の失業率が低水準(それぞれ4・0%、4・5%)だったことが関係しているとされている。世の中の大半の人が民間企業に勤めている場合は個人事業主の数が減少するが、それはすなわち個人事業主間での競合が減ることを意味しており、その結果、各個人事業主らは提供するサービスの請求額を引き上げるため所得が増加するというものだ。カンピーナス大学のアンセルモ・ルイス・ドス・サントス教授はこの点について「個人事業主の所得はプロシクリカル(循環的)だ。雇用が無いときは個人事業主の数が増加し、彼らの収入は減少する」と述べている。

低失業率以外にも要因はある。近年、最低賃金の大幅な上昇などによって所得が向上した人達によって各種サービスの利用が拡大していることもまた、個人事業主らの所得増につながっている。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/10263/cat/95