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ゴールドマン、ブラジルPE市場への復帰計画-インフラ投資

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ゴールドマンサックスが、ブラジルのプライベートエクイティ市場に戻ってくる、と。これは興味深いですね。35%のリターンを期待出来る、と。今後、改めて外貨がブラジルに入ってくる流れでしょうか?

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■ゴールドマン、ブラジルPE市場への復帰計画-インフラ投資

  9月4日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、ブラジルのプライベートエクイティ(PE、未公開株)市場への復帰を計画しており、最高でプラス35%のリターン(投資収益率)を見込んでいる。同社は過去2年間にブラジル部門の人員数を倍増させた。

ゴールドマンのブラジル部門のアレハンドロ・ボルブレクタウセン社長(44)はサンパウロでのインタビューで「われわれが把握し投資が必要と考えている一部のセクターに注目している」と述べ、インフラや資源、通信などの産業を対象としていることを明らかにした。

ゴールドマンによるブラジルのPE市場への大規模投資は2007年にいったん終了した。この時は自己資本4億レアル(現在のレートで約154億円)をサトウキビ処理会社のサンテリサ・ヴァーレに投資したが、その後、債務の再編を余儀なくされた。同社は09年にルイ・ドレフュス・コモディティーズに買収された。ゴールドマンは07年に航空会社のBRAトランスポルテス・アエレオスにも投資したが、同社は破綻した。

ゴールドマンのブラジル部門のパウロ・レメ会長(57)によると、同社は道路や空港、道路、港湾などのインフラ事業への投資を通じて最高でプラス35%のリターンを期待できると考えている。

レメ会長はインタビューで「ブラジルが規制面から見て透明性やマクロ環境の予測可能性をもって適切に取り組み、課税や為替レートに関連する不透明感が過度に高まらなければ、資本がリターンの低い投資先から高い投資先に移動するのは自然な流れだ」と指摘。「経済が最も安定し持続的な状況なら外資は最もかじを取りやすい」と述べた。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M9SSFM6KLVR801.html