ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

ブラジルのヴァーレ、鉄鉱石価格の下落で投資抑制

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




ヴァーレが来年の投資額を3年振りに縮小するようですね、今年比で22%。鉄鉱石の価格が下がって、売上も落ちて、利益も落ちて…だとしょうがないですかね。

—————————————————————————————————
■ブラジルのヴァーレ、鉄鉱石価格の下落で投資抑制

9月10日(ブルームバーグ):世界最大の鉄鉱石生産会社、ブラジルのヴァーレは中国の需要低迷を受けた鉄鉱石価格の下落に伴い、投資額を3年ぶりの低水準に縮小する方針だ。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト6人の予想平均によると、ヴァーレは2013年について168億ドル(約1兆3100億円)の予算を承認する見通しだ。これは今年の214億ドルを22%下回る水準。ブルームバーグのデータによると、13年の調整後利益に関するアナリスト予想は過去4週間に19%下方修正されている。

鉄鉱石価格が3年ぶりの安値近くにある状況にあって、ムリロ・フェレイラ最高経営責任者(CEO)は石炭やマンガン、物流関連資産を売却する方針で、プロジェクト停止も検討している。ジェラサン・フトゥーロ・コレトラで資産運用に携わるラファエル・ウェバー氏によると、ヴァーレは経費抑制で中国需要縮小に対応する必要がある。

ウェバー氏はブラジルのポルトアレグレから電話で、「商品価格が低迷しているときに削減しなければ投資家に不透明なメッセージを送ることになる」とした上で、「ヴァーレが多くの資源を動員した一部のプロジェクトはリターンを生んでいない」と指摘した。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MA4A5Z6TTDSB01.html