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聖市内ホテルの利用客 大半は聖市と近郊都市住民

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へー、これは面白い調査結果ですね。サンパウロ市内のホテルの利用客は、近郊に住んでいる人がビジネス会議目的で宿泊しているボリュームが大きいと。なるほどー。

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■聖市内ホテルの利用客 大半は聖市と近郊都市住民

サンパウロ観光公社(SPTuris)によると、聖市内のホテルの利用客の大半は市外や国外からの観光客ではなく、大サンパウロ都市圏や聖市内に住む市民だったことが分かった。12日付エスタード紙が報じた。

同調査は、今年上半期に聖市内のホテル44軒とユースホステル18軒を対象に行われた。聖市観光コンベンション協会のトニ・サンド会長は、市内で開催されるイベントや見本市は通常3日間程度のため、近郊都市から通うよりも会場周辺に宿泊したほうが効率的だと説明している。

イベントの内訳をみると、ビジネス会議(43・8%)やイベント・見本市(27・1%)をはじめとする商業イベントがレジャー(14・3%)などを上回っている。商業イベントは火~木曜が多く、レジャーイベントは金~日曜が多いのが特徴となっている。また、レジャー目的で聖市を訪れる観光客は、前年同期比で12・5%増加しているという。

聖市役所では、商用目的で市内を訪れるビジネス客に長期間宿泊してもらうための努力を続けているが、平均宿泊日数は昨年上半期の3・1泊から今年は2・7泊に減少している。滞在期間が短くなった理由として、伯国人も外国人も過密なスケジュールによって時間に追われるようになったこと、観光スポットが少ないこと、市内のホテル料金が割高なことなどが考えられている。

しかしSPTurisは、観光客がより長く滞在するために必要な要素として、ナイトライフ(24・1%)やショッピング(20・7%)の充実が不可欠だと指摘している。

また、同公社のルイス・サレス渉外部長は、近郊都市から観光客が訪れることは珍しいことではないと強調し、「フランスでは欧州の近隣諸国から何千人もの観光客を受け入れている。それと同じで、聖市に住む市民がショーなどを楽しんだ後に自動車を運転して帰りたくない場合、レジャーも兼ねてホテルに宿泊している」と説明した。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/10512/cat/1