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ブラジルがレアル高抑制に向けた措置講じると表明、米追加緩和受け

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レアル高を抑制するために「国内債券購入への課税引き上げや為替介入など」の措置を講じるそうです。これはまたややこしくなってきましたね^^; 急激で変な値動きされると、ちょっと混乱します…^^;

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■ブラジルがレアル高抑制に向けた措置講じると表明、米追加緩和受け

[ブラジリア 13日 ロイター] ブラジルは13日、米連邦準備理事会(FRB)が発表した量的緩和第3弾(QE3)の影響からブラジル経済を保護するため、一連の措置を講じる方針を示した。大量の外国資金が流入し、レアル相場が押し上げられるのを防ぐ構え。

FRBがQE3の実施を決定したことで、各国が景気支援に向け、競って自国通貨安を目指す「通貨戦争」が再燃する可能性がある。

FRBの発表を受けてマンテガ財務相は、QE3の影響を注視していくと述べた。この措置により、高利回りの新興国市場では資金流入が加速し、現地通貨の上昇につながるとみられる。

同相はブラジリアで記者団に対し「短期的に、ブラジルへの望ましくない資金の流れがあった場合、適切な行動を取る。この措置のためにレアルが上昇することを容認しない」と語った。

ブラジルは、FRBの2008年終盤のQE1、2010年のQE2実施後に、自国通貨の競争力を維持するため、国内債券購入への課税引き上げや為替介入など一連の措置を打ち出した。

マンテガ財務相は「われわれは今回発表された措置よりも規模の大きいQE1とQ2にすでに直面してきた。そして成功している」と述べた。

レアルはこの日、FRBの発表を受け、約0.4%上昇して引けた。ただ、当局の介入への警戒感から、上げ幅は大方の中南米通貨を下回った。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE88D02K20120914