ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

ブラジル戦略 トヨタの気概

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




「石にかじりついてでも……という気概が必要になる」ここなんでしょうね、この国での勝敗を分ける1つの重要な要因になっているのは。みなさんが「トヨタの本気度を見極めようとしている」そうですよ^^

—————————————————————————————————
■ブラジル戦略 トヨタの気概

 多くの日系移民を抱えるブラジルで、日本人は「勤勉で信頼できる」と高く評価されている。ポルトガル語で、「ジャポネス・ガランチード(日本人は保証付き)」という表現すらある。

 日系人が多いにもかかわらず遅れていたトヨタ自動車のブラジル戦略が、やっと本格化する。進出から半世紀間は高級車のみを手掛けていたが、28日に現地生産の新型小型車を発売する。

 欧米進出に手いっぱいで、地球の裏側のブラジルには手が回らなかった。その間に、ブラジル市場は欧米メーカーの独壇場となった。高級車路線に加え、「世界最大の日系社会が培ってきた信頼の歴史」(トヨタ幹部)がブランドイメージを高めているが、ブラジルでのトヨタのシェア(市場占有率)は約3%しかない。

 豊田章男社長は、「ブラジルの真の国民車に育てていく」と宣言した。だが道のりは険しいとみられ、成功するには「石にかじりついてでも……」という気概が必要になる。

 在日ブラジル商業会議所の川上オズワルド会頭は、「何としてもブラジルで生きていかねばと土地に根付いて地道にやってきた」と振り返る。日系人を含めたブラジル人たちが、トヨタの本気度を見極めようとしている。

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/eye/eye120925_1.htm