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ブラジル中銀週報、12年末の政策金利を上方修正


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政策金利の見通しが、ついに上方修正になったようです。ここ最近ずっと下がってきていましたけど、いよいよ下げ止まりという感じのようですね。

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■ブラジル中銀週報、12年末の政策金利を上方修正

 ブラジル中央銀行が24日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けた民間アナリストが予想した12年末時点の政策金利(翌日物金利誘導目標)見通しは、前週まで6週連続で据え置かれていた7.25%から7.50%に上方修正された。13年末時点の政策金利については従来予想の8.25%のまま据え置かれた。政策金利は8月29日の中銀の金融政策決定委員会で8%から7.5%に引き下げられており、市場では次回の金融政策決定委員会から7.5%のまま年末まで据え置かれるとみている。

 今回発表された経済週報では、同国の12年実質GDP(国内総生産)伸び率見通しが従来(前週)予想の前年比1.57%増のまま据え置かれた。この結果、GDP伸び率見通しの下方修正は7週連続で止まった。4週間前の予想は1.73%増となっていた。

 また、13年のGDP伸び率見通しも同4%増に据え置かれた。据え置きは7週連続。12年の成長率見通しについて、中銀は6月に従来予想の3.5%増から2.5%増へ下方修正している。その一方で、政府はマンテガ財務相が今月18日に追加景気対策として来年1月から新たに25業種を社会保障税の減税対象に指定する方針を発表した際、従来予想の3%増から2%増に下方修正している。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見たインフレ見通しについては、12年は従来予想の前年比5.26%上昇から同5.35%上昇に悪化方向へ修正された。悪化方向への修正はこれで11週連続。13年の見通しは5.50%上昇のまま据え置かれた。

 為替レートの見通しについては、12年末時点のレアルの対ドルレートは、従来予想の1ドル=2.00レアル、また、13年末時点でも1ドル=2.00レアルのまま、いずれも7週連続で据え置かれた。 

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