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グーグルブラジル現法幹部に逮捕命令、映像削除せず選挙法違反

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Googleも大変ですね、投稿された動画にまで責任を持つとなると、これは大変ですよ。。。まぁ投稿自体がまずい、というよりは、削除指示に従うかどうか、という点でしょうが…

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■グーグルブラジル現法幹部に逮捕命令、映像削除せず選挙法違反

[サンパウロ 25日 ロイター] ブラジル・マトグロソドスル州の選挙裁判所は、動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿された地元市長選候補者を攻撃する映像を削除しなかったとして、同サイトを運営する米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)のブラジル法人の幹部、ファビオ・ホセ・シルバ・コエーリョ氏に逮捕命令を出した。同裁判所の広報担当者が25日発表した。

裁判所は、映像の削除に抵抗したグーグルの同幹部が、1965年に制定された選挙法に違反したと指摘。選挙法は、候補者の「尊厳や礼節を攻撃する」選挙広告を禁じている。

これに対しグーグルは現地法人の広報を通じ「グーグルは同サイトに投稿されたコンテンツには責任を負わない」と主張、映像の削除を命じた裁判所の決定に対して不服を申し立てた。

グーグルは2005年にブラジルに事業所を開設したが、利用者の表現に対する制限をめぐり法律に違反するかどうかについて、頻繁に調査を受けている。

今月には先に、パライバ州の市長選候補者を愚弄するユーチューブ映像の削除を拒んだとして、同州の選挙裁判所が、グーグル現地法人の別の幹部を逮捕するよう命じた。しかし後に他の判事が「グーグルは映像の知的所有権を持たない上、映像ファイルを投稿したわけでもなく、罰することはできない」として逮捕命令を撤回している。

グーグルの映像をめぐっては、投稿された反イスラム教のビデオがイスラム圏における一連の抗議や暴動を引き起こすなど、同社のウェブサイトに第三者が投稿したコンテンツに対する責任について、幅広く疑問が投げ掛けられている。

http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTYE88P02O20120926