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UCC カフェイン半分のコーヒー豆を12月に発売


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ブラジルはミナスジェライス州でカフェイン含有量が半分のコーヒー品種「ローリナ」の木を発見してから4年。初めて収穫に成功したそうです。どんな味なのか飲んでみたいですね^^

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■UCC カフェイン半分のコーヒー豆を12月に発売

 UCC上島珈琲は26日、カフェイン含有量が通常の半分のコーヒー品種「ナチュラルハーフカフェイン ローリナ」の収穫に成功し、12月から全国の直営店で販売すると発表した。同品種の国内市場での販売は初めて。販売価格は100グラム1200円で、一般のモカ(同650円)などに比べて高めに設定した。

 ローリナは先端が鋭く細長い形をしたブルボン種のコーヒー豆。カフェイン含有量は約0・6%で、通常のアラビカ種に比べて半分という。同社が2008年9月にブラジルのミナスジェライス州でローリナの木を発見し、研究機関などの協力を得て09年12月からサンパウロ州で栽培を開始。これまでに約3万8000本の苗木を植え付け、今年初めて収穫に成功した。

 通常のカフェインレスコーヒーはカフェインを除去する際に他の成分も失われるため、味や香りが落ちるのが欠点だが、「ローリナは低カフェインながら華やかな香りと良質な酸味を表現できる」(渡辺勝人マーケティング本部長)という。

 カフェインは興奮作用があるため眠れなくなる、利尿作用が高く頻尿になるといった観点から、高齢者などを中心にカフェインレスコーヒー市場は拡大傾向にある。全日本コーヒー協会によると、国内のカフェインレスコーヒーの輸入量は06年の621トンから10年には1146トンと約2倍に増加している。ただ、味や香りのよい通常のコーヒーの人気は依然として高く、カフェインレスの輸入量が全体に占める割合は0・3%にとどまる。

 上島達司会長は「ローリナは高齢者も安心して飲めるコーヒー。多くの人にコーヒーを楽しんでもらえる新商品で、新たな市場を開拓していきたい」と意欲を語った。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120926/biz12092614270011-n1.htm