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ブラジル銀行従業員労組スト、経営者側の新提案で収拾の兆し


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お、銀行のストライキ、ようやくほぼ収束のようですね。倍くらいの開きがあったお互いの要求ですが、最終的にはちょうど真ん中あたりを取る、というイメージでしょうか。これ以外にも食事手当の引き上げなども入っているようですけどね…企業はホント大変ですね。。。

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■ブラジル銀行従業員労組スト、経営者側の新提案で収拾の兆し

 前週18日から始まったブラジルの銀行従業員労組による大幅給与引き上げを求める全国ストは、経営者側の全国銀行連盟(FENABAN)が25日に給与引き上げに関する新提案を行ったことから収拾に向かう兆しが見えてきた。地元紙ガゼッタ・ド・ポボ(電子版)などが25日に伝えた。

 銀行従業員の労組は給与の名目ベースで10.25%(実質5%)の引き上げを要求しているが、全国銀行連盟の提案はこれまでインフレ率を0.58%上回る6%の引き上げにとどまり、労組の要求とは大幅な開きがあった。しかし、25日の新提案では引き上げ率を7.5%(実質2%)に上方修正している。

 これを受けて、労組側は26-27日の2日間で、新提案を受諾するかどうかの是非を問うため、労組員による組合投票を行うことを決め、ストは収拾に向かう可能性が出てきた。ブラジルの銀行従業員が加盟している全国労働者連合のカルロス・コルディロ委員長は、「ストを実施することによって、われわれは経営者側に提案を出させることができた。給与引き上げのほか、最低賃金や1日当たりの食事手当の引き上げなども含まれて良い提案だ」と一定の評価を示している。

http://www.emeye.jp/disp%2FBRA%2F2012%2F0927%2Fstockname_0927_004%2F0%2F1/