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22年に世界3位規模に 伯IT市場 参入・投資に可能性


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あと10年でブラジルのIT市場は世界第3位の規模に。ちょっとスパンの長めの話ではあるものの、現在の世界5位からさらに2ランクUP、いいですね。ちなみに日本は何位なのでしょうかね?

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■22年に世界3位規模に 伯IT市場 参入・投資に可能性

 ブラジル情報技術・コミュニケーション企業協会(Brasscom)は、コンサルタント企業のマッキンゼー(McKinsey)と行った調査の結果として、ブラジルの情報技術(IT)市場は2022年までに米国、中国に次ぐ世界第3位の規模になるだろうとの見通しを示している。4日付伯メディアによると、売上高2120億ドルのブラジル市場は現在世界5位に位置しており、世界3位の市場になるためにはこれを2倍強の4300億ドルにする必要がある。同協会のアントニオ・ジル会長によると、税負担軽減の継続だけでなく、保健や教育分野ほかにおけるIT利用の拡大を図るなどの民間の奨励策によってこの売り上げ倍増は可能。

科学技術省のITサービス・ソフトウエア部門のコーディネーター、ラファエル・モレイラ氏は、IT産業の国内総生産(GDP)は今後10年以内に自動車産業を超えるとの見方を示すとともに、「我々は技術的イノベーション創出への投資を加速させる必要がある」と述べ、その方法として伯IT業界へ参入する企業に対するハードルを下げることと、一連の経済活動における乗数効果を挙げている。同氏はまた、現在は2%でしかない売り上げ全体に占める輸出の比率を20年までに10%に引き上げることも必要だとしている。同氏によると、チリにおける同比率は20%であり、インドにおける輸出額は国内市場での売り上げ(約300億ドル)を上回る590億ドルに上っている。

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