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ルス駅で発砲騒動 デマによる混乱の可能性も


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デマ情報でここまでの大混乱が起きるというのも、またスゴい話ですね…日本では震災後にいくつかデマ情報がネットを中心に出回りましたが、ブラジルだったらものすごい事になりそうですね。まぁそもそも、地下鉄の乗客同士の言い争いから拳銃が出てくる事自体、何かがおかしい気もしますが。。。^^;

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■ルス駅で発砲騒動 デマによる混乱の可能性も

 聖市地下鉄(メトロ)のルス駅で連休前の11日夜、発砲事件が起こったとしてプラットフォーム内で大混乱が発生した。地下鉄1号線(青)及び他線では運行停止などの措置が取られ、帰宅時の聖市民に大きな影響を与えた。しかし市民警察では、事件現場で拳銃を持った容疑者らしき人物の目撃証言を得られなかったことから、デマ情報による混乱だという見方を強めている。12日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。

警察の調べでは、帰宅ラッシュ時に乗客同士の争いが始まり、拳銃を取り出した乗客がいたことで混乱に発展したという説が有力視されている。しかし、発砲されたかどうかは明らかになっておらず、混雑時に発生した別の音を発砲音だと勘違いした乗客が、根も葉もないうわさを広めていった可能性もあるという。

パニックに陥った乗客の中には、他の乗客を踏みつけて脱出を試みる人や、群集に押されて線路に転落する人も数多くいた。負傷者約10人が病院に搬送されたため、1号線のセー駅―アルメニア駅間の5駅が閉鎖され、約36分間にわたる運行停止を強いられた。

また1号線だけでなく、ルス駅に接続している各線の利用客の足にも影響が出たほか、暴動防止のために軍警察のトビアス・デ・アギアル巡回機動隊(Rota)なども動員された。

なお、2005年4月にもセー駅内で同様の発砲デマ事件が起こり、12人の負傷者を出している。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/10932/menu/9/cat/1