ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

ワーゲンはクリチーバ工場で生産性を改善


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • SumoMe
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




労使交渉の結果が「従業員の時間貯蓄システムの採用」だそうです。具体的なシステムの内容の記載はないですが、ようはフレックスという事なんですかね?でも工場でフレックスは非効率ですし…

—————————————————————————————————
■ワーゲンはクリチーバ工場で生産性を改善

ワーゲン社のクリチーバ自動車生産工場では、地元の金属労連とサラリーアップ並びに労働時間の短縮で長年揉めていたが、従業員の時間貯蓄システムの採用で合意に達した。

同社のThomas Schmall社長は、従業員の時間貯蓄システムの採用で合意に達したことで、クリチーバ工場への投資が容易になるとコメントしており、また金属労連との間で今年の実質賃金はインフレ指数プラス2.5%、来年並びに再来年は2.8%の調整で合意に達している。

クリチーバ工場では3,200人の従業員でFox車並びにCrossFox車、 SpaceFox車、 Golf車を生産しているが、生産性を上げるためにオートメーション化をさらに進める。

ワーゲン社は、債務危機問題でヨーロッパ域内の自動車販売が落ち込んでいるために、今後も販売増加が見込めるブラジルへの投資を加速させるために、社会経済開発銀行(BNDES)からコンパクトカーの生産向けに3億4,200万レアルのクレジットの承認を得ている。

ブラジルの自動車生産コストは中国よりも60%高いために、Gol車並びに Voyage車の生産性を2017年までに30%増加を予定、Schmall社長は、今後数年間のブラジルの自動車販売は年間2%から3%増加を予想している。

ルノー社のパラナ州のサン・ジョゼ・ドス・ピニャイス工場では、現在の年間生産台数10万台を38万台に引き上げるために、今年12月から2カ月間に亘って操業停止を予定している。

ピニャイス工場の操業停止中は、生産能力が20万台のアルゼンチンのコルドバ工場で生産された新型のコンパクトカーClio車の輸入を予定、燃費はガソリン使用で16キロメートルとなっている。

市場関係者は今年のルノーのブラジル国内での自動車販売は20%増加を予想しているが、ルノー関係者は25%増加を予想、フォード社並びにフィアット社では今後数年間のブラジルの自動車販売は4%から5%を予想、ルノー社では2017年までに20%増加すると予想している。(2012年10月16日付けヴァロール紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-automotivo/?materia=10831