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5年で利用2倍に 伯国のデビットカード市場


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現在2000億レアルのデビットカードの年間取引額が、今後5年間で約2倍の3700〜4930億レアルにまで増加するだろう、と。デビットカードすごいですね、さすがです。

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■5年で利用2倍に 伯国のデビットカード市場

 クレジットカードの国際ブランド「マスターカード(Mastercard)」が2日公表した「ブラジルのデビットカード市場についての調査」で、消費者らが商品購入時にデビットカードの使用をためらう主要な障害は「支出制御不能に陥る」ことであることが分かった。同調査ではまた、支払いの手段として最も利用が拡大しているのはデビットカードであることも分かった。同日付伯メディアによると、マスターカードのコーノ・スル(南回帰線以南の南米)地域におけるビジネス開発を担当するアレシャンドレ・マグナニ氏は、デビットカードの利用拡大の潜在的可能性は大きいとの見方を示しており、マスターカードはデビットカードによる年間取引額は現在の2000億レアルから大きく拡大し、今後5年間で3700億~4930億レアルに達するとみている。

調査によると、ブラジルにおけるデビットカードによる取り引き全体の82%は現金自動預払機などでの利用が占めており、小売店など、買い物の場面における利用はわずか18%にとどまっている。マグナニ氏によれば、買い物の場面における利用の割合は、北米においては76%にも上っており、アルゼンチンでも33%と、ブラジルを上回る水準に達している。

様々な支払手段がある中でデビットカードは、消費者が選択する手段の第2位という位置にあるが、首位の「現金払い」との差は縮まっている。2005~12年にかけて、支払い手段としてデビッカードを選ぶとした回答者の比率は26%から34%に拡大した。マグナニ氏は「支出制御不能」の不安だけでなく「安全性」に対する不安もまた、デビットカードよりも「現金払い」を選択させる原因だと指摘している。

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