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伯国民は塩分過剰摂取 含有量1位はパルメザンチーズ


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塩分も、糖分も、脂分(?)も、基本的には全て過剰摂取な気がしてしまいますが(笑)、健康ブーム的なものもありますし、今後は徐々に変わっていくんじゃないですかね。日本料理屋で、あの醤油のプールに寿司を泳がせるのは、ぜひともやめて頂きたいものです…笑

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■伯国民は塩分過剰摂取 含有量1位はパルメザンチーズ

国家サニタリー監督庁(Anvisa)の調査によると、伯国内で販売されている加工食品の多くでナトリウム含有量が高い数値を示していることが分かった。16日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。

同調査は、2010年から11年にかけて販売されたクッキーやハムなど26品目の加工食品を対象に行われた。このうち、ナトリウム含有量が適切だと判断された食品はわずか5品目のみで、約80%の食品はナトリウム含有量が基準値より高いことが判明した。

ナトリウム含有量が最も高かったのはパルメザンチーズで、100グラム当たり1981ミリグラムだった。2位はインスタントラーメンで、同1798ミリグラムが検出されている。

Anvisa食品部のデニゼ・レゼンデ部長によると、高濃度の塩分を含む食品類が子供たちに大量消費されていることが懸念事項になっているという。食品に含まれる過剰なナトリウムは、高血圧や糖尿病などの要因だと考えられているため、世界保健機関(WHO)では適度な塩分摂取を推奨している。1日当たりのナトリウム最大摂取量は2グラムが理想とされており、これは食塩5グラムに相当する。つまり、パルメザンチーズを100グラム食べると、1日の最大摂取量に達してしまうことになる。

なお、伯国民の1日当たりのナトリウム摂取量は平均12グラムで、WHOが推奨する量の2倍以上を消費している。
加工食品業界では、今年からパン、ケーキ、マヨネーズ、インスタントラーメンなどの食品に含まれるナトリウム量の削減に取り組んできた。10年と11年に公表されたデータによると、トウモロコシやポテトを原料とするスナック菓子のナトリウム含有量は、今年末までの削減目標値を既にクリアしていることも示されている。
Anvisaでは、各食品における来年度のナトリウム削減目標値を設定する予定となっている。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/10962/menu/9/cat/1