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今年の最高視聴率を更新 社会現象の「A・ブラジル」


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ドラマ「アベニーダ・ブラジル」の最終回、視聴率は75%だったそうです。街中がW杯決勝の雰囲気のようだったというのは面白いですね。笑 確かにみんな早々と家に帰宅してましたし^^;

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■今年の最高視聴率を更新 社会現象の「A・ブラジル」

 社会現象を巻き起こしたノベーラ(連続ドラマ)「アベニーダ・ブラジル」(グローボ局午後9時)が19日の最終回をもって終了した。最終回の視聴率は75%を記録し、今年の最高視聴率を更新したほか、伯国の歴史に残る名作ドラマとして金字塔を打ち立てた。20日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。

19日午後9時ごろ、市街地では自動車や人影が少なく閑散としており、各メディアも「まるでサッカー・ワールドカップ(W杯)決勝の雰囲気のようだった」と報じた。バーやレストランの顧客らは、放送が始まるやいなや店内のテレビに釘付けになったほか、最終回を見るために大学の講義を休んだ学生までいたという。

ブラジル世論調査統計機関(Ibope)によると、最終回を迎える2週間前から既に平均49ポイント(視聴率73%)を記録しており、それまでの最高視聴率だったサッカー・リベルタドーレス杯決勝のコリンチャンス対ボカ・ジュニアーズ戦を上回っていたが、19日は51ポイント(同75%)という驚異的な高視聴率をたたき出した。これは大サンパウロ都市圏の視聴世帯数が306万世帯に上ったことを意味する。

映画「セントラル・ステーション」をはじめとする数多くの名作を生んだ脚本家のジョアン・カルネイロ氏によって手掛けられた同ノベーラは、全部で179話。制作費は総額20億レアルで、最終回の広告スポンサー企業は約500社に達したという。伯国内はもちろん、ラテンアメリカ各国でも大ヒットを記録した。

「アベニーダ・ブラジル」の流行は政界にも及び、同ノベーラの大ファンであるジルマ大統領は、最終回が放送される19日に予定されていたフェルナンド・ハダッド聖市長候補(PT)の応援演説の日程を変更したことも有名な逸話となっている。

ツイッター上では、視聴者から最終回に関するつぶやきが終日発信されれた。また最終回の放送時間帯に、人気歌手ジャスティン・ビーバーがファンに向けたライブチャットをサプライズ企画として行ったが、伯国のファンからは反感を買ったという。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/11032/cat/1