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ブラジルは世銀のビジネス環境の現状2012年調査で130位


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183ヶ国中130位。いやはや、不名誉なランキングですね…確かに諸々厄介ですもんね、この国は…こういったあたりの環境整備がもっと良くなればなーと思うものの、なかなか時間はかかりそうですよね。。。

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■ブラジルは世銀のビジネス環境の現状2012年調査で130位

「ビジネス環境の現状2012年:ビジネス環境における透明性強化」と題した同レポートは、世界183か国・地域を対象に、企業に影響を及ぼす様々な規制を検証 して、起業並びに破産手続き、貿易など事業規制の10分野についてランク付けしている。

2010年6月から2011年5月までの1年間を対象とする今年のレポートでは、ビジネス環境を示す指標として新たに電気の供給状況が追加、ブラジルの2010年のランクは120位、昨年は126位、今年は130位と3年連続でランクを落としている。

ブラジル国内での企業登記など事業立ち上げに関する手続きはブロクラシーや煩雑な手続きなどで119日を要しているが、ランクトップの香港は僅かに3日、香港に次いで米国が6日と1週間もかかっていない。

またブラジルの零細企業がクレジット承認を得るのにも時間がかかっているために104位、税制関連ランクは156位、特許申請関連ランクは109位といずれも下位にランク付けされている。

今年も昨年に続いてシンガポールがビジネス環境の規制緩和総合ランキングでトップとなり、ニュージーランド、米国、デンマークが続き、ラテンアメリカ地域ではチリが37位でトップとなっている。

ブラジルは中小企業向け規制改善ではシエラ・レオネ、リベリア、ガボンよりも下位となっているが、コロンビア並びにグアテマラ、ペルー、メキシコ、ウルグアイ、ドミニカ共和国などがビジネス環境整備に積極的に規制緩和を行っている。

同レポートは企業及び投資家に関わるすべてのビジネス環境指標を評価するものではなく、安全保障並びにマクロ経済の安定性、腐敗、技術レベル、金融システムの堅固さなどは評価の対象としていない。(2012年10月24日付けエスタード紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-politica/?materia=10868