ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

ブラジル医療財団とエーザイ、マラリア治療薬の開発などで提携


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • SumoMe
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




エーザイがマラリア・ハンセン病・狂犬病などの治療薬の開発に!貧困層を中心に流行する病気とのことで、社会的意義も大きいですね。応援したいところです!^^

—————————————————————————————————
■ブラジル医療財団とエーザイ、マラリア治療薬の開発などで提携

 ブラジル健康省所管の国立研究機関・オズワルドクルス財団とエーザイ<4523.T>は、マラリアや、ハンセン病、狂犬病など「顧みられない熱帯病(NTD)」の治療薬およびワクチンの開発に向けた提携に合意したと25日に発表した。最初のプロジェクトとしては、脳マラリアの治療薬を開発する。同財団は南米地域で熱帯病の研究開発に強みを持つ一方、エーザイは2020年までにギニア虫感染症、リンパ系フィラリア症など10の熱帯病制圧を目指す「ロンドン宣言」に参画している。今回の提携のほか、世界的に供給不足となっているリンパ系フィラリア症治療薬を22億錠生産し、13年からWHO(世界保健機関)に無償提供する計画。

 「顧みられない熱帯病」とは途上国の貧困層を中心に流行する病気を指す専門用語。採算性の低さから製薬会社が治療薬の開発に消極的という問題点がある。世界149カ国・地域で蔓延しているが、このうち100カ国・地域が2種類以上の、30カ国・地域では6種類以上の熱帯病がまん延しており、貧困によりまん延し、貧困の原因にもなるという悪循環が生じている。なお、ロンドン宣言の参加会社はエーザイ以外にノバルティス(スイス)、グラクソスミスクライ(英)、サノフィ(仏)、メルク(独)、ファイザー(米)など13社ある。

http://www.emeye.jp/disp%2FBRA%2F2012%2F1025%2Fstockname_1025_015%2F0%2F1/