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日系ブラジル人の保護者ら意見交換 高岡でセミナー


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富山は高岡で日系ブラジル人の子供たちに対するケアに関するセミナーが開催されたようです。この手の問題は非常に難しいですね。しかしこのプロジェクト、三井物産が支援しているんですね、素敵です。

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■日系ブラジル人の保護者ら意見交換 高岡でセミナー

 日系ブラジル人の子どもたちが直面する問題を考えるセミナーが二十八日夜、高岡市博労本町の市ふれあい福祉センターであった。

 サンパウロ州教育省などが中心となり、ブラジルに帰国した子どもへの学習支援をする「カエルプロジェクト」を展開。セミナーは、日本国内でも保護者に子どもの将来を考えてもらおうと、プロジェクトを応援する三井物産と、富山市のボランティア団体「トヤマ・ヤポニカ」が催した。

 市内の保護者や支援者ら五十人が参加し、心理学者の中川郷子さんらと意見交換をした。ある母親は、日本語が分からない息子のために、日本語教室を探そうと駆け回った経験を話した。別の参加者は「子どもが悩みを話せる場が必要」と指摘し、ボランティアの活動に期待した。

 日本での生活が長いと、ブラジルに帰国してからポルトガル語が十分に話せなかったり、習慣の違いに悩んだりするケースもある。中川さんは「ブラジルでは土地の値段が上がり、仕事もなかなか見つからない。帰国する親への支援も必要」と語った。

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20121030/CK2012103002000181.html