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ロジスティックコストは売上の13.1%


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ブラジルの物流コストは売上の13.1%、GDP比12%相当。一方、アメリカはGDP比8%相当とのことで、ブラジルは1.5倍の水準ということですね…やはりここは大きな課題ですよね…

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■ロジスティックコストは売上の13.1%

ドン・カブラル財団の126大企業対象のロジスティックコスト調査によると、製造業の平均ロジスティックコストは売上の13.1%に相当、またブラジルのロジスティックコストは国内総生産(GDP)の12%に相当する。

米国のロジスティックコストはGDPの8.0%に相当、ブラジルのコストが米国並みの8.0%まで減少すれば8,320億レアルのコスト削減につながるが、過去数年間のロジスティックコスト削減向け投資はGDP比2.0%以下となっている。

最もロジスティックコスト向け投資が行われたのは1970年代で、道路整備向けロジスティック投資が盛んにおこなわれていたとドン・カブラル財団のパウロ・レゼンデ氏は説明している。

製造部門で売上に対するロジスティックコスト比率が最も高いのは資本財セクターの22.69%、次いで建設セクターの20.88%、鉱業セクターは14.63%、鉄鋼・金属セクターは12.82%となっている。

売上に対するロジスティックコスト比率が最も低いのは石油化学セクターの6.29%、自動車セクターが8.76%で次いでおり、繊維セクターは9.45%、消費財セクターは10.74%、農畜産セクターは12.04%となっている。

貨物輸送のロジスティックコストでは、道路の不整備並びに公務員のブロクラシー、大都市部での荷物の積み下ろし作業、運送業者の不足などがコストアップにつながっている。

南東部地域並びに南部地域の鉄道網は全国でも最も整備されており、州税である商品流通サービス税(ICMS)の税率の一元化並びに港湾ブロクラシーの低減は、コスト削減につながるために歓迎されている。(2012年10月31日付けエスタード紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-infra-estrutura/?materia=10910