【海外:Facebook:不謹慎】ブラジル人モデル、ハリケーン・サンディをバックに写真撮影→炎上へ!
これは確かに不謹慎ですね。広島原爆のコラージュまであるし…炎上マーケティングの一種でしょうか?でも、最後の「写真は不謹慎だが、それよりモデルを自称するな」というのはごもっともで面白いですね。笑
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■【海外:Facebook:不謹慎】ブラジル人モデル、ハリケーン・サンディをバックに写真撮影→炎上へ!
(画像:Daily Mailより)
アメリカを襲った巨大ハリケーン、「サンディ」。
世界の大都会を容赦なく襲い、多数の死者も出たこの災害による被害をバックに、優雅にワインを飲みながらとある「大不謹慎写真」を自身のFacebookにアップしているブラジル人女性がいた。
ブラジル人モデルで、あの有名男性誌「Playboy」のグラビアを飾ったこともあるナナ・ゴベアさん(30)だ。
ハリケーン・サンディの去った今、彼女のFacebookを見た人々は大激怒しているという。
なんと、ナナさん、巨大ハリケーンで街が荒れ狂った後の、倒れた木や故障した車を背景にキメ顔・ポーズをとり、その写真をネットで公開していたのだ。
(画像:Daily Mailより)
「こういう災害がある日は外へ出て、色々なポーズやアングル、普段は着ない服で写真を撮るのにうってつけです」「今一度自分のスタイルを再確認するいい機会ですね。ちょうど車とかも止まってますしね」などとコメントを付けて、数々の写真をアップ。フォトグラマーはナナさんの夫だ。
なんだろう、この二人は・・・。嵐の後の街でバシャバシャ写真と撮るおかしな夫婦の姿、ニューヨーカーにはどのように見えたのだろうか?
ナナさんはスペインの雑誌「EGO」で「嵐は人を親密にさせてくれるわ。実際、私たち夫婦はほとんどの時間をベッドで過ごして、今日はワインをあけるわ」と優雅にコメントしているという。
以前にも、ナナさん夫妻は「悲惨な風景と私」のようなテーマでコラージュ写真を制作しており、中には何が言いたいのかよくわからないものもある。
下の写真は広島に原爆を落とされた後の悲惨な風景の写真とナナさんをコラージュしたものである。
(画像:Daily Mailより)
これは議論・批判等が巻き起こっても仕方があるまい。
それはそうと、ネットではこのナナさんに対し、
「え?誰?」
「ブラジル人のスーパーモデル!?」
「あくまでスーパーモデルになりたい人でしょ?」
「体がモデルではない・・・」
等、「写真は不謹慎だが、それよりモデルを自称するな」とい
う声が多く寄せられていたようだ。
http://www.terrafor.net/news_ndu8jcmxSs.html