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ブラジル中銀週報、12年末レアル見通しを下方修正


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当初の予想から、レアル安の方向に動いているようです。US$1.00=RS$2.01だったものがR”$2.02へ。微妙な差ではあるものの、気になるところですね。その他の指標も含めて、今後の動向が気になります。

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■ブラジル中銀週報、12年末レアル見通しを下方修正

 ブラジル中央銀行が5日に発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けた民間アナリストが予想した為替レートの見通しは12年末時点のレアルの対ドルレートが従来予想の1ドル=2.01レアルから2.02レアルにレアル安方向に修正され、目先はレアル安が進むとの見方が強まっていることが明らかになった。13年末時点の予想は1ドル=2.01レアルに据え置かれた。

 13年末時点の政策金利(翌日物金利誘導目標)予想は前週予想の7.75%から7.63%に引き下げられた。引き下げは2週連続。

 一方、週報では12年末時点の政策金利の見通しは、前週予想の7.25%に据え置かれた。据え置きは3週連続。1カ月前の予想は7.50%だった。政策金利は10月10日の中銀の金融政策決定委員会で7.5%から7.25%に引き下げられている。

 インフレ見通しは、12年のIPCA(拡大消費者物価指数)が前週予想の前年比5.45%上昇から同5.44%上昇へ引き下げられた。前週まで16週連続で悪化方向に修正されていたが、一転して改善方向に修正された。4週間前の予想は5.42%上昇だった。他方、13年の見通しは5.40%上昇に据え置かれた。

 12年実質GDP(国内総生産)伸び率見通しは従来(前週)予想の前年比1.54%増に据え置かれた。据え置きは3週連続。1カ月前の予想は1.57%増だった。13年のGDP伸び率見通しも同4%増に据え置かれた。据え置きは13週連続。

 12年の成長率見通しについて、中銀は9月27日に発表した四半期インフレ報告で、今年の同国のGDP伸び率見通しを前回6月予想時の2.5%増から1.6%増に下方修正している。その一方で、政府はマンテガ財務相が9月18日に追加景気対策として来年1月から新たに25業種を社会保障税の減税対象に指定する方針を発表した際、従来予想の3%増から2%増に下方修正している。

http://www.emeye.jp/disp%2FBRA%2F2012%2F1106%2Fstockname_1106_007%2F0%2F1/