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今年9カ月間の実質サラリーは4.0%増加


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9ヶ月間で4%の増加、なんともうらやましい限り…黙っていても給与が上がる、それもインフレ率以上に。まぁ逆に企業サイドからしたら、たまったものじゃないですけどね、黙っていても人件費が増していく、と…

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■今年9カ月間の実質サラリーは4.0%増加

ブラジル地理統計院(IBGE)の月間雇用調査によると、今年9カ月間のインフレ指数を除いた実質サラリーは前年同期比4.0%増加、製造業部門並びに商業部門の実質サラリーは4.0%増加、建設部門は5.0%、ハウスケア部門は8.1%増加している。

しかし今年9カ月間の公務員の実質サラリーは3.4%増加、アウトソーシングは2.2%増加とそれぞれ平均を大幅に下回っているが、ハウスケア部門は、最低サラリーの大幅調整並びに他部門への雇用移動の影響で、家政婦の希望者減少でサラリーが大幅に上昇している。

今年9カ月間の製造部門の生産は、国内の景気減速で前年同期比3.5%と大幅に減少しているにも関わらず、今後の景気上昇を見込んで雇用維持のために実質サラリーのインフレ指数以上の調整を余儀なくされている。

9月の6大都市の失業率は、5.4%と2002年から統計を取り始めて以来では9月の月間失業率が最低を記録、特にサービス部門の雇用創出が牽引、今年9カ月間のアウトソーシング部門の雇用は前年同期比3.5%増加している。

また今年9カ月間の公務員並びに教育、保健部門の雇用は3.6%増加、連邦政府の一連の経済活性化政策の導入や金利の低下、クレジットの拡大などで第4四半期並びに来年の初めの国内経済が好調に推移するために、失業率が更に低下すると予想されている。(2012年11月8日付けヴァロール紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-politica/?materia=10937