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リオのファベーラ内で カーザス・バイアが開店


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貧困街ファベーラに家電量販店のカーザス・バイーアが店舗をオープンさせたとのこと。やはりファベーラもどんどん変わりつつありますね。そこには十分大きな「マーケット」が存在しているようですね。色々と課題もあるかとは思いますが、とても興味深いです。

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■リオのファベーラ内で カーザス・バイアが開店

 リオ市内のロシーニャ貧民街(ファベーラ)で6日、家電量販店大手のカーザス・バイア(Casas Bahia)が新店舗をオープンした。人口6万9300人の同区では昨年10月にも、同じく家電量販店のリカルド・エレトロ(Ricardo Eletro)が営業を開始している。11月6日付エスタード紙(ウェブ版)が報じた。

カーザス・バイアやポント・フリオ(Ponto Frio)の親会社のビアバレージョ(ViaVarejo)グループは、平和維持警察部隊(UPP)が昨年4月に設置されたばかりの同市コンプレクソ・ド・アレモン区でも新店舗のオープンに向けた交渉を進めている。

ロシーニャ支店は2階建ての1427平方メートル。同グループのミシェル・クレイン社長はオープニングセレモニーの中で、地域密着サービスを展開することで顧客の生活が便利になると説明し、「バス代などを支払わずに徒歩で来店できるのが強み」と語った。

年金生活者のマリア・オリベイラさん(63)はこれまで、コパカバーナ支店やバラ・ダ・チジュッカ支店まで買い物に出掛けていたが、最寄りのイパネマ支店でさえ約8キロの距離を移動しなければならなかったと振り返る。

クレイン社長によると、金利の低下や白物家電に対する工業製品税(IPI)減免政策が販売を促進しているという。そのため、今年第4四半期の成長率は前年同期比で9~9・5%増になると見込んでいる。

ロシーニャ支店は今年16店舗目のオープンとなるが、同系列のポント・フリオも含めると既に23店舗が開店しており、さらに年内に10~12店舗の開店を目指している。

ただしロシーニャ支店では、送電網の容量不足によって発電機を使用しなければならず、電柱の早急な設置を求めている。またコンプレクソ・ド・アレモン区では、建設資材の盗難を防ぐために警備を強化するなど、さまざまな問題が浮上している。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/11235/cat/1