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店舗網拡大計画を加速 米・大手のバーガーキング


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バーガーキングが今年ブラジルに100店舗新規出店の予定だそうです。現在260店舗なので、合計360店舗まで拡大ですね。そして16年までには1000店舗だそうで、ものすごい勢いですね。ちなみにスターバックスも着々と店舗拡大を進めているそうですよ。

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■店舗網拡大計画を加速 米・大手のバーガーキング

 米フロリダ州を本拠とするハンバーガーチェーン大手のバーガーキング(Burger King)は今年、伯国内に1億4000万レアルを投じて100店舗を新規に開店、現在、伯国内18州で260店を展開している店舗を今年末までに300店にする計画だ。米国のバーガーキング社とプライベート・エクイティ・ファンドの合弁で設立されたブラジルにおけるフランチャイズ本部「BK do Brasil」の最高経営責任者、イウリ・ミランダ氏の話として12日付伯メディアが伝えた。

同チェーンは2011年から、ブラジルにおける店舗網の拡大を加速させたが、それは16年までに1000店舗にするという目標を達成するためだ。リオの市場を例に挙げて同チェーン拡大の加速を説明すると、昨年、バーガーキングは大リオ都市圏内に8店舗しか存在しなかったが、現在その数は28店舗に上っており、12年末の時点では40店舗になる予定だ。これら店舗の新設によって同地域では今年、新たに2000人の雇用が創出されたという。

ミランダ氏は店舗網拡大目標について、大胆ではあるが、ブラジルにおける消費拡大の動きは今後も続くため達成可能とみており、リオのセントロで同日開店した650平方メートルを持つ新店舗のオープニングでは「事実、ここ数年間で消費に関する社会階層の動きがあり、主に飲食料品の消費がかなり拡大した。この動きは現に存在しており、今後も続く」との見方を示すとともに、「社会のダイナミックな特性によって、人々はますます外食するようになる」と話している。

バーガーキングは04年、企業家のルイス・エヅアルド・バタリャ氏の手によってブラジルに初上陸、同氏が運営するBGKグループがサンパウロ及びブラジリアで最初の店を開店させ、翌05年にはサルバドールに、06年以降はナタル、クリチバ、カンピーナス、ソロカバ、サント・アンドレー、サンベルナルド・ド・カンポ、サントス、ベロ・オリゾンテ、ロンドリーナ、ゴイアニア、レシフェなど、国内各地に店舗網を広げていった。

このBGKグループが持つサンパウロとリオの店舗78店を、ブラジルにおけるフランチャイズ本部であるBK do Brasil社が今年初めに約2億レアル(1店舗につき約250万レアル)で買い取ったことでフランチャイズ店の数は減少、ブラジルにおける同チェーン全体の半数となった。

購買力のある中所得者層の増加とともに、主にこの層をターゲットとする外食チェーン等は競って店舗網を拡大、顧客の取り込みを図っている。バーガーキングと同じく米国に本拠を置くコーヒー店チェーンのスターバックス(STARBUCKS)もその一つで、同チェーンは今年1月、ブラジル国内の店舗数を1年間で倍増させる計画を発表した。その後の進捗などについての公式発表は今のところ無いが、スターバックスのウェブサイトによると、13日時点でのブラジル国内の店舗数は今年1月時点の32店から21店増えて53店となっており、着々と拡大計画を進めていることがうかがえる。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/11364/menu/10/cat/95