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10月の失業率は5.3%と過去最低と同率


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なんと!ここに来て失業率が過去最低だそうです!2002年以降なので、ここ10年で過去最低の水準。これは良い話ですね。ベロオリゾンテとポルトアレグレでは3.9%。雇用が増えれば経済は上向くかと思いますので、今後にとって良い兆しかなと思います^^

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■10月の失業率は5.3%と過去最低と同率

ブラジル地理統計院(IBGE)の調査によると、10月の6大都市圏の失業率は国内経済の回復に伴って前月の5.4%から5.3%に減少して、統計を取り始めた2002年以降では過去最低と同率を記録している。

過去4カ月間の6大都市圏の失業率は5.4%前後で安定的に推移しており、10月のインフレ指数を差引いた実質平均サラリーはGDP伸び率が1.5%にも関わらず、前月比0.3%増加、前年同月比では4.6%増加している。

今年1月の最低サラリーのインフレ指数を大幅に上回る調整は、特に商業部門並びにサービス部門のサラリーの上昇につながったが、建設部門の人材不足による引き抜き合戦もサラリー上昇の要因となっているとブラジリア連邦大学経済学部のジョージ・アルバシエ教授は説明している。

10月のサラリー支給総額は前月比1.6%増加の422億レアル、前年同月比では7.9%増加、今後も雇用の創出増加並びにサラリーの上昇が継続すると予想されている。

9月から10月にかけての失業率低下は、サンパウロ市の失業率が6.5%から5.9%と大幅に減少したことが要因となっているが、レシーフェ市では逆に9月の5.7%から6.7%と失業率が増加している。

10月のレシーフェ市の失業率増加の要因として、年末の臨時雇用やより良い職場を求めるための自主退職が1万8,000人増加並びに1万9,000人が解雇されたことが失業率を引き上げている。

10月のサンパウロ市では新規雇用が13万3,000人増加、新規雇用を求める人が9.5%に相当する6万3,000人減少したことが6大都市圏の平均失業率の低下につながっている。

今年10カ月間の6大都市圏の平均失業率は、5.7%と前年同期の6.2%から大幅に減少、10月のベロ・オリゾンテ市並びにポルト・アレグレ市の失業率は3.9%と最低を記録している。

10月の部門別の雇用は製造業部門が前月比0.5%増加、前年同月比0.9%増加、以下前記同様に建設業部門は4.5%、8.5%それぞれ増加、商業部門は0.4%、4.0%それぞれ増加、教育、医療、公務員部門は1.9%、4.9%それぞれ増加、ハウスケア部門はマイナス2.4%、マイナス1.6%、その他のサービス部門は0.5%、4.0%それぞれ増加している。(2012年11月23日付けエスタード紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-politica/?materia=10965